こだわりのガーデニング

 手軽に季節の花を楽しみませんか?
一度植えれば毎年花を咲かせてくれる花木や宿根草/多年草を紹介してます。 比較的、簡単な手入れと植え付け場所さえ間違えなければ失敗しません。
 難しいのにチャレンジするのも、収穫を期待するのもガーデニングですが、 花好きの貴方、気楽に花に囲まれてみませんか?
 さらに、一年草を組み合わせて素晴らしいガーデン作りを目指しましょう!

 写真と共に簡単な紹介記事を載せてます。
種類、開花時期、剪定の方法、日当たり等の育成条件などです。肥料は全てに共通してますが、腐葉土や 堆肥を春と秋に株元に撒くだけです。植物の種類に応じて肥料を使い分ける事はしません。
 写真をクリックすると大きな写真が見られます。
ときわまんさく(花木)
常緑樹で樹高2〜6m、花期は3月下旬から約1ヶ月程度。刈り込みにも適しているので垣根としても 面白い。紅カナメよりインパクトがあります。花は遠目から見た方がきれいです。日当たり、排水 の良い所であれば土質を選びません。自然に樹形が整いますが、成長が早く年々株が大きくなります。 花芽は今年伸びた充実した短枝の葉腋に付き、長い枝には付きません。 12〜1月に基部数芽を残して、 切り詰め短枝を多く作るようにします。


シバザクラ (多年草)
文字通り、芝の様に広がり、サクラのような花を咲かせます。 草丈は10cm。 日当たりの良い所を好み、極端に排水 性が悪いところは不向きです。 ほったらかしでも、ぐんぐん育ちグラウンドカバープラントとして最適 です。花期は4月中旬から5月初旬ぐらい迄、花色は写真の他、赤と白などがあります。 挿し木や株分 けで簡単に増やせるようですが、まだ試していません。


ユキヤナギ(花木)
落葉樹で樹高1〜2mで株立ちになります。 花期は4月上旬から中旬くらい迄。 日当たりの良い所 を好みますが、半日陰でも良く育つようです。 高さはありませんが、放っておくと大株になります。 自然樹形でも楽しめますが、スペースに限りがある場合は剪定をしましょう。 夏までにやらないと 花芽を減らしてしまい、花つきが悪くなります。 込み合った枝を間引くぐらいが、この木のしなやかな 枝が垂れる特徴を生かせます。 刈り込んで、小さく仕立てる事も可能ですが、同じところを切っている とそこがコブ状になってしまいます。 写真は剪定時期を間違えて花つきが悪かった例です。 


玄海つつじ(花木)
落葉樹で樹高1〜2mです。つつじの中で最も早く咲き、花が大きく、葉は割りと少なめ。 花期は3月 下旬から4月初め迄です。 剪定はつつじ全般と同じで花が終了後、花芽が付く前に行います。切る場所 により枝の伸びかたが違ってきますが、落葉性は萌芽力が弱いので樹形を整える程度で十分で、毎年いっ ぱい花を咲かせてくれています。花色がもっと鮮やかな春一番という似た別品種もあります。


西洋しゃくなげ(花木)
常緑樹で樹高2〜3mの株立ちになります。花期は4月上旬です。放任しても自然に樹形が整うので特に 剪定は必要はありません。植え付けの場所に気をつければ管理は簡単です。酸性土を好み、夏の乾燥を嫌 うのでたっぷり水をやります。花が終わった直後に花がらを放置しておくと結実して樹勢を弱らせます。 花後速やかに摘み取りましょう。花芽が出来た時に少し間引きしてやらないと毎年咲かなくなります。
それ以外では、ほとんど手間のかからない木の内の1本です。


クルメつつじ(花木)
常緑樹で樹高1〜2mの低木です。花期は4月下旬から5月上旬にかけてのゴールデンウイーク真っ最中 で他のつつじ類とそう変わりません。日当たりさえ良ければうまく育つ印象が強いです。なにせ道路脇を 飾る定番中の定番の植栽ですから。赤い花色のものは区別されて霧島つつじと呼ばれているらしい。剪定 は他のつつじと同様に花後直ぐに行います。間延びして飛び出した枝を切るだけで十分美しい花を毎年咲 かせてくれています。勿論、常緑性なので萌芽力が強く強剪定にも耐えます。


どうだんつつじ(花木)
落葉樹で樹高1〜3mの低木です。花期は4月下旬から割と短く10日くらいです。かわいい坪状の白花 が印象に残ります。冬の紅葉も見事です。花芽は今年伸びた先端に付きますから、剪定は花後の6月まで に終わらせてください。そうしないと他のつつじと同様花芽を落とす事になります。萌芽力が強く強剪定 に耐えます。半日陰でも育ちますが、秋に美しく紅葉するには夏の日照が十分である事が必要です。盛夏 の時は朝夕に水をやり、葉を落とさないように管理します。


アジュガ(多年草)
耐寒性のある多年草です。花期は4月中旬〜下旬まで、ある程度の数が咲いていれば結構、青が映えてき れいです。それこそほったらかしでも問題ありません。雑草の生える余地が全く無いほど、繁殖するので 雑草を生やさないグランドカバーとして最適です。寄せ植にいいとの事ですが他の植物を圧倒してしまう 程生命力が強いので、エリアを区切った花壇の中に混植を避けて育てた方がいいと思います。写真でもあ と2つほど混植していましたがアジェガに占領されて見る影もありません。半日陰でも育つそうですが、 夏場の水切れだけは注意して下さい。それ以外の管理は殆ど無く栽培は容易でしょう。


日の出つつじ(花木)
常緑樹で樹高1〜2mの低木です。花期は4月下旬から5月上旬までで、クルメつつじより僅かに遅れて 咲き始めるようです。同じ赤でもクルメつつじより少しピンクがかっている花色が大変美しいので気に入 ってます。つつじを見に行くのは好きだけど、花後の花がらが汚くて自宅に植えるのは嫌いという人がい ます。花後は速やかに剪定してしまえば、その見た目が汚い花がらも掃除できて、そういう人もきっと植 えたくなると思います。管理は他のつつじ類と同じです。


八重ヤマブキ(花木)
落葉樹で樹高1〜2mの低木で株立ちになります。花期は4月下旬から5月上旬頃までです。放任しても 樹形は自然に整います。繁殖力が旺盛で新しい芽がどんどん地中より出てきます。花後に4年以上の古株 は根元から切って更新するようにしましょう。花後に適当に枝を剪定すると時期によってはもう一度花を つけることがあります。八重ではないタイプの方が一般的なようです。


ガーデニングなでしこ(多年草)
多年草で草丈10cmくらいです。花期は5月中旬から下旬まで、シバザクラのような匍匐性のある品種で すが、増えるスピードは半分以下です。なでしこは別名ダイアンサスと呼ばれ、たくさんの品種がありま すが、これがどの品種かはさっぱり分からないので、園芸店で付けられていた名前で管理しています。管 理は容易でほとんどほったらかしでも問題ありません。日当たりの良い所に植えて、夏の水切れだけに注 意していれば良いでしょう。


セアノサス(花木)
低木常緑樹で1.5mくらいになります。別名カリフォルニアライラックと呼ばれています。小さい球状の 青い花がとても綺麗で印象的です。花期はわりと長く5月中咲いていると思いますが、ピークは5月中旬の 10日くらいでしょうか?英国では生垣にしているらしいので、剪定にも強いのも頷けます。当方では、コ ニファーのエメラルドの谷間を埋める位置に植えているので余り大きくしないように刈り込んでいます。夏 の水切れには注意が必要です。虫が付くとの話も有りますが、未だ見たことは無く、世話に手がかかりませ ん。


なでしこ(赤)(宿根草)
宿根草で草丈15cmくらいです。花期は5月中旬から6月まで場合によっては7月初めまでちらほら花が付 いてる時もあり、結構長いです。これもどういう品種のなでしこか分からず、買う時もただ”なでしこ”と いう表示があっただけです。なでしこ(赤)で管理・区別しています。他の”なでしこ”と同様、日当たりの いい所に植えて夏の水切れに注意していれば管理は容易です。


エニシダ(黄)(花木)
低木落葉樹で1〜2mくらいになります。蝶形の小さい黄色い花が5月中咲き、花期は比較的長い方です。 日当たりと排水の良い所が植え付けにはいいでしょう。細い枝が勢いよく伸びるので、放任しておくとその 枝が下垂して樹形を乱します。込み合った枝を間引きするなど、剪定は花後に直ぐ行います。強剪定も可能 です。花つきが悪くなった枝は元から切り詰め更新を促します。


ベニカナメ(花木)
常緑樹で4〜5mになる小高木です。通常は垣根用で植栽されているケースがほとんどです。新葉が赤くと ても綺麗です。但し、あちらこちらで見かけるので新鮮味はありません。萌芽力が強く、成長も早いので強 剪定にも耐えます。1年に最低でも2回は刈り込まないと樹形を保てません。あまり綺麗ではありませんが、 蕎麦の花に似た白い小花をたくさんつけるのでどうやら、その点でレッドロビンと区別が出来るようです。 花期は5〜6月です。レッドロビンはベニカナメの西洋種で、もっと赤い葉が芽吹き、成長力も早いようで す。幾分葉っぱも大きめです。よーく見ると違いが分かりますが、当方の垣根としては、知らない内に両方 とも混植しちゃっているようです。


ハクチョウゲ(花木)
常緑樹で1mくらいの低木で株立ちになります。刈り込みに耐えるので、生垣用に利用されています。紫が がかった白色の小花をたくさんつけます。派手さはないですが、清楚なイメージの花です。花期は5〜7月 でさりげなくいつまでも咲いている花です。これといって手入れの必要の無い花木でしょう。生垣用なら樹 形を整える剪定を1年に1回はやったほうがいいと思います。


金宝樹(ブラシの木)(花木)
低木常緑樹で高さ2〜3mになります。その名の通りのブラシにそっくりな花が咲きます。花期は6月中旬 から10日くらいです。結構生育がいいので、植え場所によっては剪定が必要になってきます。但し、花付 きを良くする為の剪定はどうやら必要ないようです。剪定は花芽ができる夏前に行わないと花が咲かなくな ります。夏の暑さには大変強い品種ですが逆に冬の寒さに弱いそうです。関東圏の平野部では全く問題ない ようです。


耐寒マツバギク(多年草)
多年草で草丈5cmくらいで這性があります。よく石垣の上から垂れている光景を目にします。
暑さ、寒さ,乾燥にも強く生育も旺盛なので育てやすく、花期も長く(6月から9月)、密集してれば結構き れいな花の代表格でしょう。手がかからないというか、ほったらかし度NO1に輝くことも忘れてはなりま せん。 多肉植物で挿し芽が容易との事ですがまだ試した事はありません。当方のは今年植えたばかりなので見てく れはまだ貧相です。


富良野ラベンダー(花木)
草なのか木なのかさっぱり分からないが、茎が木質化しているのを見れば常緑低木で株立ちになりますと 言えるでしょう。
高さはせいぜい80cmで1mまではいかないです。花期は6月初旬から1ヶ月くらい です。
株が弱るので、花が一通り咲いて一段落したら、3分の2は必ず切り戻してください。


キョウチクトウ(花木)
常緑低木で2〜4mになります。花期は長くて6月下旬から9月上旬まで花を楽しめます。
夏の定番中の定番で花期が長いので庭の彩りに欠かせません。株の根元から枝が旺盛に生育してきますの で、すっきり仕立てたい場合は、それらの枝を早めに切った方がいいようです。当方では、大きな鉢植え にして、そんなに大きくしないようにしています。個人的に花は鮮やかで、花期も長く好きですが、樹形 としてはそんなに好きではないというのが、その理由です。
しかし、管理は簡単で余計な手間は殆どなく、特に花を咲かせる為の剪定なんて必要ありません。


コクチナシ(花木)
常緑低木でせいぜい1m位にしかならないクチナシの矮性種です。花は八重咲きで、花期は6月下旬から 2週間くらいです。クチナシを好む芋虫が付くと一晩で丸坊主にされます。秋口が要注意です。見つけ次 第、駆除剤を散布します。比較的日陰でも良く育ちます。
自然に樹形が整うので整枝は特に必要ありません。樹形を乱している枝を間引く程度で充分です。


リンドウ咲きキキョウ(宿根草)
草丈50〜70cm位の宿根草です。花期は6月中旬から10日位です。日当たりと排水のいい場所であれば、後は特に気にかける必要はなく、植えっぱなしでも大丈夫です。
キキョウ科ですが、キキョウより小ぶりな紫色の花がとても綺麗で清楚な印象があります。
宿根草と多年草の違い
色々調べてみましたが、はっきりとはわかりませんでした。
そこでこのホームページでは以下の様に勝手に定義しています。
どちらも毎年植え替えせずに、花を咲かせてくれますが、多年草は冬に地上部が枯れずにそのまま 冬越しするものをいい、宿根草は地上部は枯れて根だけが冬越しして、春になると再び地中より茎が 伸びて花が咲くものを指す事とします。 まあ球根のようなものといっていいんでしょうか?
はっきり正解が分かる方は、掲示板にてお知らせ下さい。
当分この定義づけでいきます。 ご理解いただければ幸いです。

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